書籍・雑誌

2009年6月 6日 (土)

親鸞の魅力

親鸞の魅力ってこういうところにあるんだなーとつくづく思います。

親鸞の弟子が親鸞のことばを書いた本「歎異抄」のなかの一文です。

久遠劫よりいままで流転せる苦悩の旧里はすてがたく、
  いまだうまれざる安養の浄土はこいしからずそうろうこと、
  まことに、よくよく煩悩の興盛にそうろうにこそ。
  なごりおしくおもえども、娑婆の縁つきて、
  ちからなくしておわるときに、かの土へはまいるべきなり。

  (歎異抄・第9章)

意訳すると、、

苦労ばかりのこの世なのにだからと言って早くこの世から離れようとは思えないのです。
阿弥陀様のいられる浄土というすばらしいところを恋しいとも思えず、行きたいとも思えないのです。
本当によくよく煩悩ばかりの私であきれてしまいます。

でもそれでいいのですね。
なごりおしいと思いながらもこの世の縁がつき、生きる力もつきて終わる時、そのときこそ浄土へ行けばいいことであって、それまでは人としての欲をもって生きていていいのです。

かなり私なりの意味もつけちゃいましたが、短い言葉の中にそういう意味が込められていると思いました。

鎌倉時代の高僧がそんなこと言っていいの?と思うような言葉ですよね。

昔、子供のころ母親が天国の話をしてくれました。

私「天国ってどんなところ?」

母「お花がいっぱい咲いて、食べ物も沢山あって、とってもいいところなんだよ。」

私「そうなんだー、いいところなんだね。じゃあ早く行きたいね!?」

母「え?ううん、、、いや、、、行きたくない、、、。」

私「え?そうなの?ふーん??」

あのときの戸惑ったような、寂しいような、、、、母の不思議なリアクションはなぜか忘れられません。
行きたくないって行ったとき母が一瞬、小さな子供のように見えたのもへんな感じでした。


人間の本音をごまかさない、、、建前だけでものを言わなかった親鸞だから時代を超えて今も人気を保っているのだとい思います。

ポケット 親鸞の教え (中経の文庫)

昨日、本屋さんでほしかった本です。
山崎先生の講義を築地本願寺で何度か聴きましたが、すっかり先生のファンにもなってしまいました。

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2009年6月 5日 (金)

久しぶりの本屋さん

あれもこれも欲しくて、、、20冊くらいは買いたい、、、と思ってしまいました。

結局買ったのは占い関連の本でしたけど、、。

本当に欲しい本は迷ってしまって、、。

でも読みたい本がこんなにたくさんあると嬉しいですね。

私もまだまだ大丈夫!と思えます。

本に興味を失ってしまう時は、本当に心も疲れて年をとったと言うことですからね。

うちの父は84歳になってもまだまだ巨人命で応援していますからね、、、

パチンコもプロとしてしっかり通っているし、、、

父親似の私は、死ぬまで何かに興味を持って子供見たいにはしゃいでいられるのかもしれません。

そうなりたいです。

今、ゆっくり考えてこの本をまず買うことに決めました。

故河合隼雄先生と茂木健一郎さん、二人とも好きな人でしたが二人に接点があったんだなーとうれしくなりました。

二人の言っていることと感じていることは同じと思います。

方法論とか目的が違うだけで。

こころと脳の対話

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2009年2月 4日 (水)

ミステリー作家の松村比呂美さんと初対面

昨年から何度かお仕事をお願いしていたのですが、九州にお住まいなのでずっとメールだけでのやりとりでした。

メールからあふれる細やかな気遣いや、あたたかい言葉を読んでいてきっとこんな人だろうなーと予想をしていたらやっぱりあたっていました。

やさしくてかわいらしくて少女のような雰囲気を持っている方でした。

初対面とはいえ、メールで話し足りなかったことをまるで女学生みたいに二人でしゃべりまくりましたよ。

あっという間の楽しい時間でした。

写真も撮ったのですが、あわてものの私は案の定うまくとることが出来ませんでした。

松村さんもブログをアップしていますので、そちらのお写真に頼ることにします。http://blog.goo.ne.jp/maron20050115/

なんだかいろいろ共通点もみつけてなんでもないことまで大喜びしてしまいました。

さんざんおしゃべりして別れてから、思ったことですが。

私が松村さんの小説に惹かれたのは、その面白さに加えて隅々に垣間見える優しさなんだな、、ということでした。

ミステリー小説ですから殺人もありますし、憎しみや嫉妬やいろいろ人の心の暗い面ばかりが強調されるものですが、松村さんの優しさがそんな残酷な世界に救いを見せてくれているんですね。

だからなんだかいつも読後感がいいのです。

ご紹介したデザイナーの山口さんともいい相性で話が弾んでいました。

私を含めそれぞれの世界が出会うことによって広がった気がします。

やはり出会いってすばらしいですね。

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2009年1月22日 (木)

またまた中島義道の本

「観念的生活」読み終えました。

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いや読んだと言うよりもなぞったというほうが正しいですね。

・・・・・フッサールによれば、現象学的還元を経て虚心坦懐に現象の連続的変化を観察していけば、われわれはいつかごく自然に「いま」という言葉を適切に発するようになるわけである。・・・・???とか

・・・・そこには、ただ単なる「それ」と呼ぶのがせいぜいである現われが与えられているだけであり、「それ」は「それ」以外のものとの関係によってはじめて「いま」とか「銀杏の葉」という意味を獲得するのだ。・・・???とか

なんだかよくわからないのです。

でもこの本は中島さんの日記なので観念的な話に入る前の1ページほどは私生活のあれこれが書かれていてそこがとっても面白くていいんですよね。

なかなか感性豊かで四季の変化などを楽しんでいるのがわかるんです。

カメラは毎年1台失くしているとか、お金をなん度もおとしたりとかけっこうおっちょこちょいというか抜けているのがおかしいんです。

なんにもわからない中島さんの観念的な話を何にも考えずになぞっていくのも変にほっとして楽しいです。

あるんですよね、本全体に流れている心地よいエネルギーのようなものが。

「どうせいつかは死んでしまう、どんな人がどんな立派なものを残したとしても1万年もたてばすべて消えてしまうのだから、、。」

ととても救いのないことを言っている中島さんですが、、。

本の最後にあった彼の言葉はすごいなー、素敵だなーと思いました。

・・・・宇宙にはなんの目的もないこと、人生にはなんの意味もないこと、すべてが起こるべくして起こったこと、それにはなんの意図もないこと、そしてすべての人は死んでしまい、すべてのものは滅んでしまうこと、このことになんの意味もないこと、このことを四六時中考えていると暗黒を突き抜けて不思議に明るい気持ちになってくる。

これはずいぶん私の「こころ」にも「からだ」にもいいようだ。・・・・・

私も暗黒を突き抜けたのかな、、、とっても共鳴してしまいます。

私の今年のこころが軽いのも中島氏の

「どうせいつかは死んじゃうんだから」思想が身についたからなのかもしれないと思ってしまうのです。

そう、だからこそ時間や人を大切にしたい、だからこそゆっくり味わって歩きたいって思うんですよね。

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2009年1月17日 (土)

大瀬康一って知ってますか?

「月光仮面」「隠密剣士」の主役だった俳優さんですね。
彼の名前まで知っているあなたはかなりの年齢ってことですね。(*^-^)

昨日、3年ぶりくらいに会ったWさんは、そんな古いドラマに関連するお仕事をしている方でした。
ですので大瀬さんともよく一緒に飲んでいる仲だということでした。

昨日連れて行ってくれた、いい感じの焼き鳥屋さんも大瀬康一さんの行きつけの店だということでした。
大瀬さんがキープしていた、焼酎のボトルを店の人がWさんに
「大瀬さんがよろしくということでした。」
と言って出してくださいました。

私もお湯割を2杯ほどいただいてしまいました。

とってもおいしい焼酎でした。

すごいなー。
タイムトリップができるなら、子供の頃の私のところへ行って、月光仮面や隠密剣士を夢中で見ている私に
「大人になったら、月光仮面から焼酎をいただいて飲むことになるんだよ」
ってささやいてみたいですね。

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2008年11月25日 (火)

「1000日の生き方」フレディ松川著

先日おけいさんの慰問ライブをおこなった湘南長寿園病院の院長はフレディ松川先生と言って数多くの著作をしている人でもあります。

私は以前から時々先生の本を読んでいました。

先生の本は暖かくて優しさに満ちているので、読んでいるとなんだか癒されます。

そんな院長先生がライブのが終わってから控え室に来てくださって先生の本をみんなにプレゼントしてくださったのです。

それが「10000日の生き方」です。

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まだ発売されたばかりの本でそれだけでも感激です。

その日おけいさんとも別れたあと、すぐに本が読みたくてカフェを3件くらいはしごして結局全部よんでしまいまいました。

たくさんの老人を抱える病院と老人ホームでの仕事の体験から人の老いと死を暖かくみつめる先生の気持ちがよく書かれていました。

慰問ライブで泣いたのに、本を読みながらまた泣いてしまって、その日はずいぶんと涙腺が緩んだ日となりました。

若い人から高齢の方まで読んでためになる本です。

私のお勧め本です。

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2008年11月14日 (金)

本やさんでワクワク

仕事で使う本を探しに久しぶりに大きな本屋さんへ出かけました。

本当にひさしぶりだったんだなーと思ったのは新刊がほとんど見たことのないものだったこと。

なんだかうれしくなってワクワクしてしまい、会社で使おうなんて思っていた本があるところまでなかなかたどり着けません。

あれも見たいこれも見たいとキョトキョtロしてしまって挙動不審になってしまいました。

やっとなんとか自分をおさえて目的の本のところにたどりついたらけっこう疲れてました。

それでも一時間以上本屋さんに滞在して会社に帰ったのですが。

会社でも本屋さんで立ち読みして気に入ったものをネットで2冊注文してしまいました。

本が欲しいって思っているうちはまだまだ自分に安心です。

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2008年10月21日 (火)

哲学は50歳をすぎてから

今読んでいる、中島さんの本の中にみつけた言葉です。

「哲学は50歳を過ぎてから」と言ったのはプラトンだそうです。

それに中島さんが補足的に付け加えた言葉に納得です。

(50歳という年齢になれば)いまやもう残された大仕事は「死ぬこと」くらいしかないのだから、みずからの人生を総点検して理不尽の山をかきわけて、あらためてなぜという無用な問いを発し続けよう。

というわけです。

ううん、、なるほど。

私の最近のもやもやした気持ちはこれだったかなーなんて思えてしまう。

哲学なんてことに惹かれてしまう私は青いなーなんて思っていたけど、そうじゃないということがわかってちょっと安心しました。

私の場合、今が哲学のしどきなんですね。

合間、合間にミステリー小説などを読んで息抜きながらおかしくならない程度に読んでいこうと思います。

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2008年10月17日 (金)

ニーチェの言葉

最近、いろいろ本を読んでいますが、相変わらず哲学者の中島義道さんの本も読んでいます。

タイトルも内容もけっこう危険なので決してお勧めできませんが。

でも、正直、彼の本を何冊も読んでいると、メガネの曇りが取れたようにものの本質がよく見えてくるようになっていきます。

時には反発も感じるし、男ってやっぱりとりとめのない理屈ばかりこねているのねーとあきれてしまうこともありますが、、。

でもさすがは哲学者だなーって思ってしまうことのほうが多いですけど。

納得できることがかなりあります。

「働くことがイヤな人のための本」

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を現在は読んでいるのですが、そこで見つけたわたし好みの言葉がありました。

それがニーチェの言葉で

「きみのからだは、きみの頭脳が知らないことを知っている。」

でした。

ニーチェはユングの論文のなかにも沢山出てきますね。

あと今回は「歎異抄」の引用が何箇所かあって、、なるほどなーと思いました。

私の思考のはじまりはまさに「歎異抄」からだったから。

17さいのころに「歎異抄」に出会ってかなりの衝撃をうけたものです。

中島さんは人間の死について徹底的に解き明かしたいという気持ちで哲学者になったとはっきり言っています。

私も妹の死を受け入れるために探し続けてやっとみつけたのが「歎異抄」でしたから、彼の知りたいことや言いたいことのある程度は理解できるのです。

「歎異抄は」禁書として、一般のひとの目に触れないように長い間隠されていましたが、中島さんの本も時々、これは禁書にされちゃうんじゃないかって思うほど過激な表現がありますね。

私にとっては小気味がいいですけど。

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2008年10月 5日 (日)

心理学者の河合隼雄さんの本

「未来への記憶」という本を今読んでます。

最近は本当に読書が楽しいですね。
いい本を読んでいると時間をとても有意義に使っているという感じがします。

河合先生には勝手に親近感を抱いています。
昨年お亡くなりになりましたけど、本当に残念でした。
文化庁長官を勤めていたことが命を縮めてしまった、、、と私は思っています。
先生には本当に長生きをしてほしかったです。

おととし、河合先生のセミナーがあったのでそういう機会はなかなかないと聞きに行って来ました。

先生は長官の仕事の合間を抜けて、お笑いのような講義をし、それがが終わると、以前ならしばらく残っていろいろ雑談とかするのに、すぐに戻らなければ、、、と帰ってしまわれました。

忙しさの合い間を縫って、セミナーをするとういうことが先生の息抜きのようになっていたと思います。

高松塚古墳壁画損傷問題の責任を文化庁長官という立場から一身にうけておつらそうでした。

私が夢のカウンセリングを受けていた小川先生の師匠みたいな人でしたので、いつかお話ができたらうれしいなーと思っていたのに。

この自伝のような本、まだ先生の20代のところまでしか読んでいませんが、何度も感動してしまって、涙が出そうになりました。

先生の育った環境の中の人々の優しさに感動してしまうのです。

戦争時代、親もとから離れて旋盤工場ではたらいていたとき、かかったお医者さんに重い病気と告げられ、自宅療養になったのですが、実はお医者さんは彼のやせ細った体を見てあえてうその病名をつけて家に帰れるようにした、、とあとでわかった、、、なんていう話を読むとじわーっときてしまいます。

それと先生の家族の話がとてもいいです。
男ばかりの6人兄弟の5番目だったんですけど、お兄さんの話がとてもいい。
お兄さんたちの存在がとても大きかったみたいです。

こんな素敵な家族に包まれて育つとこんなすばらしい人になれるんだ、、、ということがあらためてわかりました。

たくさんの本とセミナーで私を導いてくれた人でもあります。
河合先生がいなければユングを知ることもなかったかもしれません。

あらためて感謝の気持ちがわいてきました。

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2008年9月25日 (木)

会社に本を忘れました

本を読むのは電車の中って決まっています。

それが通勤の楽しみなのに中島さんの本を昨日会社に忘れてしまいました。

帰りのホームでかばんの中を必死に探して忘れたんだ、、、と知ったときのショックは案外大きいです。

仕方ないので携帯でmixiのコミュニティを読んで遊んでました。

朝の通勤用の本はちゃんと用意してありましたけど。

またまた中島さんですが

「対話のない社会」

です。

ノーマルな社会批評かな、、と思いますが、これもまたするどく、ユーモアもあり、また具体例がとっても面白くてスラスラ読めます。

10年前の本なのにとっても新鮮です。

この本を書いていたときの中島さんは大学のドイツ語教師でした。

だから哲学書を原文で読めるわけですね。

この本も私が言いたいけど、そんなこと言っちゃっていいのかなーっていうことをズバッと言ってくれて気持ちいいです。

今日は本を忘れないように電車に乗ります。

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2008年9月24日 (水)

カントにニーチェにデカルト

中島義道さんの「人生を(半分)降りる」を読んでます。

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さすがは哲学者、

いろんな人の例文が出てきます。

カント専門の哲学者さんということで

やはりカントの引用が多いのですけど、

ニーチェのこともけっこう書いてあって

すごいなーってまた思ってしまいました。

ニーチェなんて読んだこともないので

ぜんぜんわかりませんが、

中島さんは面白いところ、わかりやすいところを引用しているので、

そうかーニーチェってそういう人だったんだーと楽しめます。

そういえば、

高校生の時に人間が生きるってことがどんなことなのか

知りたくてそんな本を

読んでみようと思ったことがありました。

でも当然ですが

ぜんぜんわからなくて投げ出してしまいましたが。

このあいだ整理していたら

ハイデッガーの「存在と時間」

といういのがほこりだらけになって出てきました。

パラパラとめくってみても

やはりわかりませんでしたが、

それでも何箇所かに鉛筆で傍線が

ひいてありました。

自分でひいたのに

思わず「おー」と言ってしまいました。

高校生だった私が何を思い

そこに傍線を引いたのかをなつかしく

思いめぐらしました。

とにかく何かを知りたかった

のでしょうね。

小さな螺旋が、大きく円を描いて

また大きな螺旋を作ってもとに戻ってきてる、、、

そんなイメージです。

しかし哲学者って

ほんと好き勝手なこと言っていいんですねー。

かなりすごいです。

人の悪口言い放題です。(^^;)

だからこそ小気味がよくて気持ちいいんですけど。

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2008年9月23日 (火)

発見の喜び

ユングは

「人から発見する喜びを奪ってはなりません。」

と言いました。

本当ですね。発見は大きな喜びなんですね。

特に私は何かを発見するのが、特に才能ある人を発見するのが好きです。

まあ、自己満足以外の何者でもないのですが。

最近、久しぶりに面白い人を発見しました。

本でですけどね。

その人は中島義道という哲学者です。

何か面白い本はないかなーと本屋さんでたまたま見かけたのが彼の本でした。

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なんか人の悪口ばかり書いてるのかなーなんて思いながらも買って読んでみたら、面白くてサラサラと読めてしまいました。

そして、まあ、オオゲサに言うと私の心から長年の憑き物が落ちた感じがしました。

目が覚めたって感じかな?

この人って、、、、、、、すごいひとかもー!!って思ってしまいました。

まあ、まだ一冊しか読んでいないんですけどかなりシビアなことを遠慮なく書いていました。

ユーモアなのか本気なのかわからないところがおかしくて何度か笑ってしまいましたが。

目次で嫌いな人が書いてあります。

・笑顔の絶えない人
・常に感謝の気持ちを忘れない人
・みんなの喜ぶ顔が見たい人
・いつも前向きに生きている人
・自分の仕事に「誇り」をもっている人
・「けじめ」を大切にする人
・喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人
・物事をはっきりと言わない人
・「おれ、バカだから」と言う人
・「わが人生に悔いはない」と思っている人

これだけ見て、いったいどういうことだ、、、と読んでみたくなりますよね。

そしてなんだかとっても納得したし、絡まっていた鎖がほどけたみたいで気持ちが楽になりました。

ほんと、オオゲサかもしれませんが、これから、私の進む道が少し変わるかも知れませんん。

次に読もうと思っているのは彼の

「人生を(半分)降りる」

です。

彼は沢山書いているので、当分読む本には困らなそうです。

勉強したいって最近思っていましたけど、案外これがいいお勉強になるかもしれません。

楽しみです。

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2008年9月22日 (月)

小説「居場所」

今日から携帯の「夢おむすび」でスタートしました。

今回はちょっとぞくっとするホラーぽい内容です。

松村さんの腕が光る作品になってますよ。

夫と嫁と姑の話です。

会社の人に読んでもらったら怖がってました。

たまにはこんなのもいいですね。

松村さんは現在、3作目を執筆中、それも楽しみです。

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2008年9月10日 (水)

山口さんはアートディレクター

先日、山口さんにあいました。

私の夢事典のデザインや、私の自費出版の本などのデザインと装丁をしてくださった人です。

彼と話しているといろいろ面白い話も聞けるし、頭が刺激されて活性化されます。

その彼が最近デザイン装丁されたのがこの本です。

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角田さんの本はあまり読んだことはないのですが、大変な人気作家さんですよね。

数えてみると山口さんがてがけた彼女の本の装丁は4冊目でした。

発売されてまだ3日目くらいだそうです。

写真ではわからないでしょうけど、実はこれは原画で、触ると水彩絵の具がでこぼこしていました。

実は中身もぜんぜん違う本でしたー。

店で売っている本はまだ送られてきていないそうです。

山口さんのホームページです。

http://www.yahman.net/

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2008年8月25日 (月)

自分のために

この天気で、気分も最悪で、欝々しながら渋谷の坂を上がっていました。

そこで、ビッグイシューhttp://www.bigissue.jp/を売っている人をみつけました。

普段の生活の中ではなかなかボランティアも出来ません。

募金とか時々するくらいですね。

でもこれはこの本を売っている人に直接、

お金を渡すわけですからかなりダイレクトなボランティアだと思います。

と言っても本を買うわけですから、ボランティアって言うのは語弊があるかもしれませんね。

本はいつも意外と面白いです。

今回はマドンナのインタビュー記事が載っていました。

彼女の作ったドキュメント映画のこと。

私もこれから読みます。

この本を売っている人のために、、と思って買いましたが、何か気持ちがすっとしました。

売っている人の笑顔がよかったからなのかもしれません。

結局、自分のために買ったんですね。

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